top of page
執筆者の写真kahana0106

薬は本当に悪なのか?

みなさんこんにちは!


まだまだ寒いですが、体調には気をつけて元気にいきましょう!




みなさんはふだん薬を使いますか?


私は小さい頃からアトピーがあり、ステロイドを塗り続けていました。




・よくステロイドは良くない


・今は脱ステだ


・薬は悪だ



このように言われることが多くなってきました。



でも本当にそうなのでしょうか?




今回は私の実体験も含めて「薬は本当に悪なのか?」ということについてお伝えします。




私は子どもの頃からアトピーに悩まされており、ステロイドを塗り続けていました。


根本治療になっていないとはわかっていながらも症状が落ち着いていたこともあり


「塗らないと怖い」という状態になっていました。




同じような思いをされている方は多いのではないでしょうか?



アトピーの強い症状を体験した方、現在されている方はそこから早く解放されるために薬でもなんでも使いたいものですよね。




それ、ほんとわかります。



僕が1番それを感じたのは「脱ステロイド」をした時です。




周りの方から


「ステロイドは本当に良くない」


「脱ステしたほうが良いよ」


「自然治癒力に任せたほうが良いよ」



そう言われた私は



「なるほど、今は脱ステの時代か」


と思い、20年以上続けていたステロイドを一気にやめました。



その結果…


みなさんも想像つくと思いますが、身体中(顔も含む)がパンパンに腫れ、真っ赤になり、痛みで動けない、寝れないという状態になりました。



ここの間違いは一気にやめたことですね。笑



その後ステイロイドをまた塗り症状は改善しましたが、完全には落ち着かず症状が出たままになりました。



その時には本当に後悔しましたね。



「こんなことしなければよかった」と何度も思いました。



でもここで私にとっての転機が訪れました。




それが「体質改善」です。




たまたま「体質改善」の記事を見つけてそこからどっぷりハマっております。



そこから勉強し少しずつ実行して言った結果、今は症状もだいぶ良くなり、ステロイドの頻度かなり減りました。




ここで大事なことに気づきました。



アトピーは免疫の誤作動 → アレルギー反応を起こす(炎症反応) → 炎症を抑えないといけない → 睡眠の質が大事 → 自分がリラックスできていないといけない



これを達成するためには「アトピーが辛くて寝れない」という状況は何とかしないといけませんよね。


ここで必要なのが「薬(ステロイド)です。



一時的に症状を落ち着かせることで身体をリラックスさせ睡眠の質を高めることができます。





閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page