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執筆者の写真島津 偉匡

【向き癖が頭や身体に与える影響】



これまでに多くの赤ちゃんやママに関わる中で


向き癖が気になる…」 


という方が多くおられます。


 

今回は赤ちゃんの向き癖が頭や身体に


どんな影響を与えるのかについてお伝えしますね♪


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❶頭が歪みやすくなる

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向き癖があることで


頭の同一部位が圧を受けやすくなり


頭が歪む可能性が高くなります。




斜頭では左右どちらかへの向き癖、


短頭では上向きへの寝姿勢により


歪みやすくなります。



 「頭のカタチが気になる」という方も


とても多くいますよね。



ここにも向き癖(同一部位への持続的な圧)が


関係しているんですね。


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❷筋肉が硬くなりやすくなる

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同一方向ばかりを向くことで


首の同じ筋肉が使われやすく


筋肉が硬くなりやすくなります。





また向き癖と反対側の


肩や股関節も硬くなりやすくなります。



この硬さはその後の座位やハイハイ、四つ這いなどの


発達にも影響を与えていきます。 




 


「子どもだから筋肉は柔らかい」ではなく、


 


硬くなっているということを知っておきましょう。






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❸空間の認知に偏りが出る


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向き癖があることで



同一方向ばかりの情報が入りやすく



反対側への注意が向きにくくなってしまいます。



その結果、向き癖のある側への意識が強くなり、


空間の認知に偏りが出てきます。


 

この状態が続くと、左右の空間認知に差が大きくなり、


自分の中心がずれることがあります。



そのため向き癖と反対側から刺激を入れることなど


刺激に入れ方や方向も意識すると良いと思います。


 


 


kahanaでは赤ちゃんでもママさんでも安心安全の


5g以下タッチというとてもソフトな刺激


赤ちゃん整体を行なっています。



 


無理に変えとうとするのではなく、


赤ちゃんの状態に合わせて


低刺激を与えていくことで

 


・頭のかたち

・反り返り

・向き癖

・便秘

・その他、発達など


これらのお悩みに対応しています。


 


 


 


 


何かお悩みがある場合は


 


お気軽にご相談くださいね(^^)


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当院は妊活〜赤ちゃんまでトータルサポートできる自律神経専門整体院です!

 


【子宝整体】

妊活(不妊症)や産前産後、月経トラブル、婦人科疾患でお悩みの方、

 

【小児整体】

赤ちゃんの頭のかたち、反り返り、向い癖、便秘、発達、アトピーでお悩みの方、不登校(起立性障害)


【一般整体】

めまい、頭痛、身体のだるさ、朝起きれない、冷え、慢性的な疲労など自律神経の不調のある方、

 

1人で悩まずお気軽にご相談くださいね♪

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